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駐車場料金の支払いもキャッシュレスに 必要な経費って?

IoT技術を使った駐車場のキャッシュレスサービス

IoTを活用したインターネット技術の進化は、クレジットカードや電子マネーといった決済システムと融合することにより、駐車場サービスにも浸透しています。

(画像はイメージです)

ここでは日本信号株式会社、株式会社アイ・エム・ジェイ、タイムズ24株式会社の3社を例にあげ、各社が提供する駐車場利用料金精算時のキャッシュレスサービスを紹介します。

事前精算と出口精算をキャッシュレスにしたキャッシュレス精算システム

日本信号株式会社が提供するサービスの「キャッシュレス精算システム」では、クレジットカードや電子マネーによって駐車場利用料金を精算することが可能となりました。

「キャッシュレス精算システム」には、事前精算タイプと出口精算タイプの2タイプがあります。事前精算タイプは、駐車場への入庫時に発券機より駐車券を受け取り駐車します。

その後、出庫前に事前精算機によって駐車場利用料金の精算をクレジットカードや電子マネーで行い、精算が完了した駐車券で出庫するシステムです。

出口精算タイプは、駐車場の出口にてクレジットカードや電子マネーを使用して、駐車場利用料金の精算を行うシステムです。両者のキャッシュレス精算システムによって、従来行っていた精算機前での現金投入時間短縮や、釣り銭受取時間の短縮が可能となりました。

駐車料金決済アプリのSmooPA

株式会社アイ・エム・ジェイが提供するサービスには「SmooPA」という駐車料金決済アプリがあります。スマートフォンを使用して、事前にクレジットカードの登録を行うことによりアプリ上で駐車場利用料金の精算が完了する仕組みです。

使い方は、アプリを起動したらYahoo!IDにてログインをし、利用している駐車場の駐車位置番号を入力します。すると入庫時間や現在までの利用金額などの明細が表示されます。明細を確認すれば決済へと進み、事前に登録されたクレジットカードからの引き落としが完了するシステムです。

「SmooPA」もアプリでキャッシュレスを実現することにより、現金支払時間の短縮につながります。また、個人での利用に限らず法人一括請求サービスも提供しています。

これは、法人名義のクレジットカードを事前に登録することにより利用できるサービスです。各従業員が「SmooPA」で精算することにより、その法人名義のクレジットカードで一括請求と決済がされる仕組みです。

法人一括請求サービスによって、駐車場利用料金精算時のキャッシュレスと、各従業員の経費精算の手間を省けるというメリットがあります。

タイムズ24が手がける駐車場経営による土地活用

駐車場事業やカーシェアリング事業として全国に展開中のタイムズ24株式会社も駐車場利用料金精算時にクレジットカード払いや電子マネーでの支払いを可能とし、利用者のキャッシュレスサービスに取り組んでいます。

また同社は、駐車場経営による土地活用にも力をいれています。およそ18,000件、約60万台(2017年10月同社データ)の駐車場管理実績があるため、その蓄積した運営ノウハウを活かすことにより多くのオーナーから信頼を得ているサービスです。

一気通貫の管理とサポート体制を構築しいるため、駐車場の施工から、集金や清掃などの日常業務、機械のメンテナンス、顧客からの問い合わせまでを一貫して任せることができるシステムです。

初期費用ゼロではじめられることも魅力の1つです。タイムズ24株式会社では、駐車場開設に必要な設備(精算機、駐車機器、料金看板など)の費用は一部を除きタイムズ24が全て負担し、設置も行います。

また、開設後の空庫リスクについても心配は不要で、駐車場の稼働率に関わらず、毎月決まった賃料を払ってくれます。

タイムズ24株式会社を利用して駐車場経営をはじめる上で必要な経費は、駐車場開設時にフェンスやブロック塀を設置もしくは撤去する場合や、舗装を行う場合です。

経営をする上でデメリットとして挙げられることは、アパートやマンション経営に比べ投資リスクが低いため、収益が低くなります。また税制上もアパートやマンション経営に比べ、相続税や固定資産税、贈与税といった受けられる優遇がなく更地扱いとなるため、課税上も高い評価額になることが挙げられます。