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「フィル・パーク」のフィル・カンパニーがfavyと提携

駐車場上部の「未利用空間」を飲食事業に活用へ

駐車場と空中店舗という新たな土地活用ソリューション「フィル・パーク」を提案する株式会社フィル・カンパニーと、食マーケティング専門企業の株式会社favyは25日、資本業務提携を締結したことを明らかにした。2社は今後、未利用空間における飲食事業の共同開発を進める。

フィル・カンパニーでは、全国に60,000カ所以上存在するコインパーキングや月極などの駐車場について、これまで活用されてこなかった駐車場上部の空間を空中店舗として有効活用する「フィル・パーク」事業を展開している。「フィル・パーク」では、地上部分に駐車場機能を残したまま、上部空間に空中店舗を建設、商業施設や賃貸物件として活用する。

誘致においては、その周辺環境を詳細にわたって調査・検証し、ニーズのある業種で積極的な検討を行うほか、決定した入居者とは原則として定期借家契約を結ぶものとしている。これにより長期の賃貸借契約として空室リスクを低減し、高収益と活気のあるまちづくり、屋上緑化などによる環境活動を一体化させた、次世代の理想的な共存共栄型駐車場経営が成り立つとする。

対するfavyは、サイクルの速い飲食店事業領域において、簡単に潰れない仕組みをつくるべく、最新のテクノロジーを駆使した収益性改善サービスを提供、グルメメディア「favy」や、飲食店のデジタルマーケティング自動化を実現するオリジナルプラットフォーム「favyページ」を運営するなどしている。「favy」は、外食特化分散型メディアとして成長中であり、月間ユニークリーチ数は4,200万人にのぼるという。

(画像はプレスリリースより)

人を呼び込む工夫をプラス!

「フィル・パーク」が主に対象とするエリアは、コインパーキングとして大通りから一本入った裏などの立地であることから、新たな導線を生み出す高い集客力をもったテナントとの関係を構築・強化することが、付加価値を高め、より高いオーナーの収益性を確保していくために不可欠となっている。

そこで今回、自社メディアを用いた集客機能を有し、それを実証する実店舗運営に実績のあるfavyと協力し、空中店舗「フィル・パーク」専用の飲食業態を開発・展開していくことを決めた。

favyは資本提携として、2018年1月12日にフィル・カンパニーを引受先とした第三者割当増資を実施する。2社の業務提携では、「フィル・パーク」専用の飲食ブランドを共同で開発するほか、「フィル・パーク」に入居するフランチャイズパートナーなどの紹介をともに進めていく予定としている。

フィル・カンパニーとfavyでは、独自の「フィル・パーク」向け飲食ブランドを展開することにより、まちの活性化に取り組みながら「フィル・パーク」事業を拡大していくとしており、今後のビジネス展開に注目が集まる。

株式会社favy プレスリリース
http://blog.favy.co.jp/3693/

空中店舗「フィル・パーク」 公式サイト
http://philpark.jp/